Q.ウチには液晶テレビとかハイビジョン・テレビがありません。
HDVカメラを買っても観られないのでしょうか?


A.従来のテレビでも見ることができます。
従来のテレビにも接続できるケーブルが付属しています。




写真はFX1用接続ケーブル
一方が、赤・白・黄色で、従来と同じAV接続になっている。


従来の4:3のテレビで観る場合は、カメラやテレビの機能によって異なりますが、 上下に黒い幕を表示して横長で映したり、両脇をカットして画面全体に表示したりも出来ます。



Q.ハイビジョンでしか記録できないのでしょうか?

A.従来のDV方式でも記録できます。



Q.他社のDVカメラで撮ったテープを、HDVカメラで再生できますか?

A.再生できます。
ただしLPモードや3倍モードで撮ったテープは、機種によって再生できないことがあります。



Q.メモリーカードやハードディスクに記録するカメラとはどう違うの?

A.記録方式が違います。
MiniDVに記録するカメラがHDV。
SDカードやHDDに記録するカメラはAVCHDという方式です。

方式により圧縮率が異なるので画質も違います。
レンズ部分の性能もあるので、どちらの方式が高画質とは一概に言えませんが、 AVCHDはHDVよりも高い圧縮(倍以上)をかけています。


HDVカメラでは通常のMiniDVテープを使用します。



Q.テープはMiniDVなら、どこのメーカーでも良いのでしょうか?

A.テープに関しては、SONYの赤いパッケージのMiniDVテープの方が良いようです。
他社製品や安いテープでは、一瞬画面が止まったりする現象が報告されています。



Q.パソコンで編集できますか?

A.IEEE1394(i-Link)の端子があり、CPUが高速(2.4Hz以上)で メモリーが多く(2GB以上)、ハードディスクの容量も多く(100GB以上)、 専用の編集ソフトがあるパソコンがあれば編集は可能です。

現在売られれているパソコンのほとんどがこれ以上のスペックを兼ね備えているので、 新しくパソコンを購入するのであれば問題ないと思います。

編集ソフトは付属していないことが多いので注意が必要です。
低価格の「ネットブック」では、処理が追いつかないので編集はできません。



Q.デジカメ機能は付いていますか?

A.機種にもよりますが、メモリカードを装着してそのカードに静止画を記録できる機種もあります。
念のために購入する際にカタログを読むか、店員さんにたずねてみましょう。



Q.メリットとデメリットを教えてください。

メリット
・旅先でもDVテープの入手が容易。
・撮影ごとにテープに分けて保管できる。
・昔撮ったDVテープも再生できる。
・HDDカメラに比べ衝撃に強い。
・記録画質が良いので、高性能(高級)機種が多い。

デメリット
・HDDカメラのように長時間続けて撮れない。
・テープなので、早送り・巻き戻しに少し時間がかかる。
・パソコンへの取り込みに再生時間と同じ時間が必要。
・埃に弱い。
・これからの家庭用の主流では無い。
(家庭用はメモリー記録が主流に。HDVカメラはセミプロ向けに移行していくと思われる)



Q.今後、HDVカメラはどうなりますか?

A.家庭向けの機種が少なくなり、プロやセミプロ向けの少し大きな機種が新しく発売され続けています。 画質が良く、まだまだ需要の多いMiniDVテープを使用するので、こだわりの撮影をする人向けに続いていくと思われます。






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