「ヤギと男と男と壁と」 2009年 アメリカ・イギリス合作



なんちゅータイトルや!!と、思わず大阪弁で突っ込みたくなりますが『信じられないほど実話に近い物語』なんだそうで…

80年代、アメリカ軍が極秘裏に進めていた超能力研究。
この映画はその真実を描いた物語です。

…ってシリアスなドキュメンタリー映画かと思いきや、冒頭から将校が『壁のすり抜け』能力に失敗。
壁に激突するシーンから始まります。

ハムスターの心臓を念力で止められる…という謎の中年男。
それを偶然取材してしまった地方紙記者のボブ。


ホンマかいな…

数カ月後、彼はイラク戦争の取材先で偶然、伝説のサイキック兵士・リンに出会います。
今ではしがない灯油缶のセールスマン。
しかしボブは彼に導かれるように奇妙な旅に出てしまいます…
道中、リンから語られる衝撃の真実。

アメリカ軍が流した『超能力の軍事利用』というデマを真に受けたソ連軍が超能力の実験を始めてしまった。だからアメリカ軍も本気で超能力の研究をしなくてはならなくなった…という信じられない事実。


おいおい…

敵の心臓を念力で止める実験ではイヌが可哀想だから代わりにヤギを…と動物愛護運動もビックリの事実。

で、その担当者がヨガや瞑想、LSD。果ては全裸風呂にまでズップリと浸かり、立派なヒッピーになって『新地球軍』というアナーキニズムな組織を軍内に設立してしまうあたり『本当にホンマかいな!?』と再び大阪弁で突っ込みたくなります。



どうゆう軍隊なんだ…

そして現代。
アウトソーシングされ続ける軍の任務の一つとして下請に出された『新地球軍』会社。
彼らの正体とは!?
そのイラクでの任務とは!?
驚くべき超能力研究の実態…ってゆうかコレ、立派なコメディ映画であることだけは事実。
イギリス映画特有のシニカルな笑いがお好きな方には堪らない一本かも。
だって、だって…世界最強のアメリカ軍が何やってんのよ!?ってカンジなんですから。
ええ。
ちなみにノン・フィクションの原作本もあるそうで…
ははは…本当なんですかね〜(;´Д`)
ただ、本当に笑えることだけは事実です
ホンマです。
はい。

   

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